移住に関する疑問・悩みは相談するのが一番です!
今はまだ子どもはいませんが、いずれそのタイミングがきたときに田舎は質の高い教育が受けられるのか疑問に思いました。
都会はいろいろな選択肢がある一方で、地方で人口が少なくなってしまうとそれが難しくなってしまうのかなと懸念しています。 皆さんがお住まいの地域はいかがでしょうか。
中にはそういうところもあると思いますが、受けるという意味では地方にそれまで求めるのは少し違う気がします。地方を選択する人の多くは都会の整い過ぎた文化とは違うものを求めて移る人が多いいんじゃないでしょうか?そういう中でネットなど、個人のやりようで教育の質を高くすることは可能だと思います。
ありがとうございます。おっしゃる通りですね。
特にこれからはネットでの教育やスキル習得が重要になってくると感じるので、うまくそこにアクセスできる環境さえ整えばむしろ都会より魅力がありますね。
てらけん@伊豆おこしプロジェクトさん
そうですね、これからは親の向き合い方で子供の個性を伸ばせるかどうかが決まってきますね。
確かに、受験勉強以外の視点だと、都会で学べることは結構ネットや本でも十分に学べるように感じます。やる気は必要ですが、ネットで海外も含めた様々な講演や授業、情報を得られますよね。
一方、田舎ならではの農業や林業などの情報はその地域にしかありません。虫を育てたり、鳥を育てたり、山で自然を観察したりするのは子供の成長にとってとても良いと思います
けんたさん
人の一生を左右するは学歴や能力だけではないですよね、確かに知識は豊富な方が何かと有利ですが、成長期に身になる情緒、想像力、洞察力、感受性、思いやり等々を育てるのには田舎の良さを親が生かせればですが、有利かもしれません(多くは意外と生かせてないかも?)
Bumblebeeさん、その通りだと思います!意外と生かせていないかもというのも同感です^^;;
私が小学生の頃、90年代ですが、親と山仕事をしていたのは同級生で私しかいませんでした。田舎の魅力を田舎に住んでいる人はあまり知らないと言われることがありますが、田舎ならではの取り組みをもっと進めていければいいですね
けんたさん 同感です。首都圏と同じ取り組みは少し違いますね。
松崎町には小中高と公立のものが一校あるだけで、その他になってしまうと隣町や下宿を選ばなくてはいけません。
工業高校や商業高校といった専門性のある選択もしにくいので、その点では注意が必要かなと思います。
これからも人口が減っていくので、さらに選択肢は少なくなるのが現実だと思います。
戦後の多産の時代は遠に終わっているのですから、これからは政府が多彩な教育プログラムを組まないと駄目ですね。
3万人くらいの町に1つしか高校がないところでしたが、大学受験という意味では都会とは大きく状況が違います。
東大や医学部にいくような人から、専門学校にいく人も同じ授業を受けるので、レベルにあった授業は難しいです。
あとは、工業系、商業系なら隣町、芸術系の勉強をしたいなどになると、車で2時間くらいかかる京都市や大阪の学校にいかなければならないので、専門性のある選択は難しいです。
中学受験させないのであれば田舎もいいと思いますが、中学生、高校生くらいからは子供に多様な選択肢がある方が良いと思います。
あと、教育以外では、過疎地で暮らすと知り合いの大人の職業も公務員系が多いですし、町には大学生の年代の人が全然おらず、20代も少ないので、世の中にどういう仕事があるのかとか大学生活などへのイメージが全然湧かないということもあります。
活動場所 :静岡県
けんたさんこんばんは
英語民間試験で問題になったように、地方の子供は環境も費用も不利ですね、それに加えて子供自身の向上心を高めるのも都心に比べると課題ですね。
おっしゃる通りですね。
今はネットがあるので情報を集めようと思えば集められる、といってもノーヒントではさすがに無理です。そこをサポートできる体制を田舎でもとってもらいたいですね。
ホントは地元のお役人の方が気が付いてくれるといいんですが、奮闘してくれる人がなかなかいないのかなぁ
Bumblebeeさん、コメントありがとうございます。私も模擬試験を受けにわざわざ2時間もかけて京都市内までいったことがあります。地方だと色々不利なことは多いですよね。
今はネットで色々な情報があるので、てらけんさんが書かれているように「ヒント」があればだいぶ違うでしょうね。
中学生や高校生にもっと世の中の仕事や、都会の事情などを知ってもらう仕組みがあると良いのですが、なかなかそういうのはあまりないようですね。。。
私の親のようにほとんど都会に出たことがないので事情が分かっていないとか、あとは都会に憧れを持ってしまうと地元に残りにくいということも心情としてはあるのかもしれません。
悪循環ですね
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。