自伐型林業で儲かるみたいなことを書いてる人がいるんですが、そんなことってありますか?
切り出すコストの方が売値より高いのでは?と思います。
うちも山はあるんですが、父親がキノコを育てる、マツタケがまたたくさん出てくるように整備するなどはしていますが、趣味の世界ですし、杉やヒノキを売るなんて考えたこともありませんでした。同じ集落の人もほとんど山に行く人はいません。
今から50年以上の話だと思いますが、祖父や祖母は村の共有の山に集落の住民総出で植林したそうです。林業で儲けた金で村が立派な小学校を建てたという武勇伝は残っています。それから材木の価格が下がり、どの山も放置状態です。
林業で稼ぐとは程遠いような状態で、突拍子もない意見に感じました。
ちなみに、高知の有名なブロガーの方が記事にされているのを見つけました。〇〇杉のような有名な産地だと、副業で稼いだり本業にしている人もいるんでしょうか?